LAGRANGE POINT 5th:愛という言葉を憎む日々が永久に続いてもオレを赦してくれ
詞:Daisuke Iwasaki
曲:MIKOTO
編曲:原田ナオ
歌:牧島シャイ(CV:豊永利行)、緋室キラ(CV:大河元気)
Track.03:六十九夜SixNineNight
モノクロの街角 独り、軽快に歩けば、ドコカの石には当たるだろう
Tokyo Newyork Shanghai
口から出た冷たい嘘の数々の末路は、当たり前の様で
ふたり どこか、欠けたまま、過ごしていた
今、誰の女神になってる? もう、別離わかれたとはいえ
その薄い耳朵じだを打つ愛、受け入れてもらえなかった
雄犬の様なJealousy
とても(とても)眠れない
乾いたライムを噛むような、後味の悪さは
もう、いらない
「 …… もう一度」
「逢いえたくて」
あの三日月に殘る痕は、どこか気怠げで
誰かを無性に性Sagaしたくなる夜もあるだろう
街を遮る、エゴイスティックな雨 焦がれた、甘い殘香、君が消えてから
六十九夜SixNineNight ---……
Ah どうして(どうして)どうして(どうして)手に入らない?
LA Hong Kong London
何処にも無い貴方の影を追いかけて走るわ、名付けられない日々
迷いこんだ ラビリンス、抜け出せない
ねぇ、夜の怖さを知ってる? ただ、まとわりついてくるの---……
あの熱い舌がなぞる愛 痺れても赦し合えなかった
罪人と明かすTwilight
意味を(意味を)求めてた
滲んだ光を切り裂いた、銃声が聞こえた
もう、●あやめたい
「……誰にも」
「言えないの」
ただ、愛してたというだけでは、むしろ曖昧で
誰かの自虐を探したくなる朝を迎えてる
夢で擊たれた マゾヒスティックな頬 今でも、濡れる秘密は、疾うに知り尽くし
六十九夜SixNineNight ---……
あの三日月に殘る痕は、どこか気怠げで
誰かを無性に性Sagaしたくなる夜もあるだろう
街を遮る、エゴイスティックな雨 焦がれた、甘い殘香、君が消えてから
六十九夜SixNineNight ---……
Ah どうして(どうして)どうして(どうして)愛したのか?