LAGRANGE POINT 5th:愛という言葉を憎む日々が永久に続いてもオレを赦してくれ
詞:Daisuke Iwasaki
曲:MIKOTO
編曲:夏目悠一郎
歌:牧島シャイ(CV:豊永利行)、緋室キラ(CV:大河元気)
Track.01:愛という言葉を憎む日々が永久に続いてもオレを赦してくれ
いつも虚栄みえを張り合ってたね 雪の中に木霊する殘響音
斜陽に貴女を重ね幻覚みる
傷跡を騒き毟れば、騒き毟る程「こんな筈じゃなかったんだ」と
冷めたべッド、空っぽな日々さ ひとりでは生きられず咀嚼した
悲愴に詰まる喉元さ
ふたりだけの愛を、あの部屋に置いてきたというなら---……
Ah 街路灯がいろとうに映った思い出 手に入れたものは(今)どこにある
どうして、惹かれあったのかすら、曖昧だというのなら
「今を閉じ込めて」
「---生きろ……」
ヒトツに重なり合う躰(Eyes On Me)
見つめ合う瞳の奥に、陰る哀しみを救えず(Save You Again)
二度と交差しない路を行く
愛という言葉を憎む日々が、永久とわに続いても オレを赦してくれ
当たと嫉妬、風邪っぽい咳は ヤバい錆びを孕んくれ
磁石さえ引かれず 堕ちる白々と
誰も知らない罪、この中で産まれようとしていた---……
Ah 茜色に染まった路地裏 伸びた影に訊く(この)行き先を
なぜだか、嬉しそうに笑って 確信した掌で
「誰にも」
「---渡さない……」
ふたりが知り過ぎた理想が(Eyes On Me)
凍てついた氷の先で、光る諦めを見つめる(Save You Again)
今はさよならだけ、告げたのさ
夢という未来を閉ざす言葉、輝きを増して、オレを引き裂いていく
それでも、惹かれあってたのなら、運命だと思いたい
ヒトツに重なり合う躰(Eyes On Me)
見つめ合う瞳の奥に、陰る哀しみを救えず(Save You Again)
二度と交差しない路を行く
愛という言葉を憎む日々が、永久とわに続いても オレを赦してくれ
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